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Movable Typeのカスタマイズ(5)

Movable Typeのカスタマイズ(企業ブログ)がDr.Blogの実例から学ぶ Movable Type オリジナルブログデザイン 3.2/3.3対応で出来そうだ。

この本で解説されているHMTLソースがMovable Typeのオリジナルと違うことに昨日気がついた。
一体どういうことだろうかと思っていたら本日その理由が分かった。

本書の付録としてサンプルテンプレートのダウンロードが出来、そのサンプルテンプレートのHTMLソースだったようだ。
(ダウンロードページにアクセスする。通常は付属にCD-ROM付いていたりするので分かり易いのだが。)

このサンプルテンプレートをダウンロードすることでMovable Typeを簡単にカスタマイズできるようなのだ。というか、カスタマイズされたテンプレートをダウンロード出来るみたい。
基本的にいじらなくてもそのまま使えるようだ。
(まだ実際にやっていないので本に記載してあることからの推測なので「ようだ。」の記述が多い。)

そうなると当ブログもデザインが一転してしまう。
それは喜ばしいことではあるのだが、今までの記事が全く意味がなさない。
そこで、サンプルテンプレートを使用するまえの現在のデザインを残しておきたい。
が、どうやるのだったか?
以前やったことがあるのだが忘れてしまった。

しかし、検索エンジンで「画像コピー」で検索したら分かった。

コピーしたい画面を開いて「プリントスクリーン(PRTSC SYSRQ)」キーをクリック。
これをペイントの画面に貼り付け。
必要な部分を切り取り「保存」する。

しかし、これを記事に貼り付けるにはどうすれば良いのか?

これは、管理画面の「ファイルのアップロード」から出来た。
と思ったら、表示されなくなった。
が、「埋め込み」を使ったら表示できるようになった。(やれやれ)

ホームページ原形

これでサンプルテンプレートをダウンロードしても原形がどうであったかが分かる(と思う。)