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「半沢直樹」最終回の視聴率

「半沢直樹」最終回の視聴率が出ましたね。
改めて「視聴率」に対する疑問がわきました。

まず、「半沢直樹」最終回の視聴率は、
ビデオリサーチの発表(2013年9月24日)によると、
関西地区:45.5%
関東地区:42.2%
でした。

そして、毎日放送によると、瞬間最高視聴率は午後10時17分の50.4%で、半沢が頭取に出向を言い渡される場面だったそうです。

ツイッターで視聴率50%越えのデマが流れたようですが、あながちウソではなかったことになりますね。

ここで疑問ですが、視聴率はビデオリサーチが調査しているので、毎日放送が発表した視聴率の根拠はビデオリサーチということになりますが、それでいいのでしょうか?

さらに、改めて疑問が沸きました。

「視聴率」とは?

今まで、「視聴率」は日本全国が対象と思っていましたが、上にあるように地区別のようですね。

テレビ局がいう「視聴率」とは、そのテレビ局の地域の「視聴率」を言うのでしょう。

そして、今まで、漠然と「視聴率」をとらえていましたが、「視聴率」は刻々と変わる。

そして、不思議なのが、ドラマの盛り上がりと同時に視聴率も上がる。
実に不思議です。

テレビは一旦つけたら面白い限り、最後まで見るはず。
そこに視聴率が変動する余地はないと思われます。

もちろん、都合で途中から見ることはあるでしょう。
しかし、見せ場で視聴率が上がるというが解せません。

これは、横のつながり?
「今、見せ場だよ」という情報がネット等で流れ、それがリアルに連動しているということでしょうか?

視聴率は時間と共に変動する。
一般的な「視聴率」とは、その平均値のようですね。

いずれにしても、「半沢直樹」の最終回視聴率は民放ドラマで過去最高ということです。


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