豚インフルエンザがメキシコ・アメリカで猛威をふるっている。
豚インフルエンザは本来人には感染しない。
それが人に移るというのはウィルスが変異したということだ。
ウィルスはたたかれると生き延びる為に変異する。
そして人から人に感染が広がる。
ウィルスの怖さである。
現在政府はメキシコ方面からの入国者を検査している。
水際でウィルスを食い止めようということだ。
こういう時に怖いのはデマ情報である。
本日のニュースで舛添大臣が正確な情報を下に冷静に行動して欲しいと訴えていた。
そして、メキシコでは治療薬としてタミフルとリレンザがあげられていた。
この薬を服用しての異常行動が以前日本で問題になっていたが大丈夫なのだろうか?
最も因果関係ははっきりしていなかったように思う。
いずれにしても、体が弱っていると感染し易くなるので普段から健康管理に十分注意することが必要だ。